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めくるめく私の日々。

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なんとなく生きづらい人は”無所属系”になるべき!-『無所属女子の外交術』

column Book
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無所属女子とは?

「〇〇系女子」という言葉を聞いたことがあると思います。

(中略)

しかしもし、そういうレッテルがあなたの思い込みに過ぎなかったら?あなたはもっと自由なのに、自分でそのことに気付いてないだけだとしたら・・・・?

 本書はあなたを縛っている思い込みを脱ぎ捨てて、ちょっと息苦しい現代を軽やかに生きるための一冊です。

誰でも周りからのイメージを気にしがちだと思います。
だれでもまさにこの〇〇系になろうと服装を気にしたり、言動を気にしたりしますよね。

私は一時期「今どう思われているんだろう」とか「この人はどういうことを考えているんだろう」ということを考えてすぎて落ち込んでいる時期がありました。

そのときに出会ったのが「嫌われる勇気」や「人生の99%は思い込み」という本。
この本たちのおかげでだいぶ救われました。

どれも大きな伝えたいことはほとんど同じですが、「無所属女子の外交術」はそれをもっとわかりやすく女子向けに落とし込んだ本だと思います。

  変えられないものは変えないと決めたうえで、自分自身の変えられる正解だけを変えていけば、世の中の見え方が変わり、自由になれると思うのです。

 

レッテルはプラスなこともマイナスなこともあると思いますが、いずれの場合も自分で自分に張ったレッテルと、世間からのレッテルとの違いで自分に気づくと、より「自分」というものをつかみやすくなるように思います。

私は今までレッテルをはがしたいという想いからマイナスにばかりとらえていましたが、客観的にそのギャップを考えてみるのもよいのかもしれません。

 

無所属女子はたくさんのコミュニティを持つ

 いろいろなカテゴリーを渡り歩くほどたくさんのギャップに出合え、刺激を受けられます。

するとそのうち、世界を”フラット”に見ることができるようになるのではないでしょうか。 

当たり前ですが、コミュニティによって常識は異なります。

様々なカテゴリーのコミュニティに属すと自然と常識と向き合い、疑うようにもなる。
すると自分の常識や価値観も柔軟に変化していくようになる。
時代に合わせた生き方もできるし、色んな価値観を受け入れられるようになると思います。

これってとても大切だと思っていて、たぶんこういう“無所属”的な生き方をせず凝り固まった価値観しか見ていないと、違う価値観の人と出会ったときにシャットダウンしてしまうと思います。

で、きっと自分もこうでなければならないとかためていくからだんだん息苦しくなると思っていて。

でも無所属的な生き方をしていれば、自分を型にはめずにそのときどき生きやすい状態でいることができるんじゃないかな。

 

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引用:“炎上ブロガー”はあちゅうが指南! 増殖する「〇〇系女子」とこじれない生き方 はあちゅう新刊!『無所属女子の外交術』10月22日発売!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース

一瞬ここまできくと「無所属って自分の価値観を持っていないってこと?」と思うかもしれませんが、私は決してそうではないと思います。

違う価値観を受け入れれば受け入れるほど自分の価値観って明確になるもの。
価値観って持つ持たないではなくて、自分で認識できるかできないか、というものだと思います。

 私のように女子で周りからの目線を気にしすぎて生きて、人がいったことの真意を読み取ろうとしてしまう人って多いと思うんですよね。

だけど、たくさんの価値観を知っていれば知っているほどそれができなくなります、きっと。たくさんの可能性を考えてしまうから。

言葉の真意に関してはこんなことも書いてありました。

結局のところ、相手が本当に伝えたいことなんて自分にはわからないのです。
(中略)
わからないものはわからない、という割り切りを適度に持ちつつ、本質を見抜く努力をすることが人間関係のストレスを減らすポイントなのだと思います。

大切なのは、最初からあきらめたりわかる前提で考えるのではなくてわからない前提で考えること。


最近居心地のいいコミュニティにいるようになってしまっているので、「フラットな視線」が保つためにも、もっと色々なコミュニティに入るように気を付けないといけないなー。難しい。

 

自分が一貫していないのも当たり前。

コミュニティにごとに作りあげられるイメージは違います。結果として、あなた一人に対して、たくさんの「あなた」がコミュニティごとに存在することになります。

(中略)

どれが真実のその人で、どれが間違っているということもなくありのままのその人が、いろいろな見かたをされているのです。

 私はずっと自分に一貫性が必要だと思っていました。

でもコミュニティが増えれば増えるほど全部そこにいる自分のスタンスが違うし、時には一つのコミュニティでも変化があります。

おしゃべりな私もいれば、おとなしい私もいる。
頭良い”風”な私もいれば、そうでない私もいる。

一時期それに違和感があって気持ち悪い時期がありました。

でも本当はそれが当たり前だし、たくさんのコミュニティを持っている人だからこそ感じることなんですね。

 

友だちとコミュニティの使い分けをする。

 相手にすべてを求めない。

(中略)
人の得意な部分、良い面とだけ付き合ったほうがペタベタ依存しない、互いのメリットを生かし合える付き合いになるはず。

中略)

相手が組織でも同じです。
組織のどこが自分にとってプラスで、どこがマイナスなのかをはっきり切り分けて区別しましよう。
理想は、自分自身の切り分けもしっかりすること。

私の場合、たくさん居場所を作ることで、リスクヘッジをしたり、どこかのコミュニティや友だちとうまくいかなかったときのための逃げ道を作っているような気がしていました。
でも、使い分けることに対する私の考え方がマイナスなだけであって、これって全然悪いことじゃない。
これって自分のためだけでなくて、相手のためにもなりますよね。適材適所な感じ。

人間関係は最終的に、家族と恋人くらいに落ち着いて、それ以外の人間関係は、必要に応じてできて、移ろいゆくものかもしれません。
(中略)

不安に思う必要はなく、孤独を味方にすればいいのです。孤独は成長と表裏一体の関係にあります。

これちょっと気にしている人とかいるんじゃないかな?
小学校のときめっちゃ仲良かった子と最近会わないとか、会っても話が合わない、とか。

私はその原因が自分魅力的じゃないから、つながりを保つ努力をしていないから、だと思っていました。

だけど、それもちがうというか、自分が変化している証拠なんです、たぶん。

 

不安や悩みは成長痛。 

常に悩んで落ち込みますよね。でもそれは「成長痛」みたいなもので、
落ち込めば落ち込むほど、後で回復したときに強くなると思っています。

緊張したり、重荷だなって思うことの方がそれができたときに自信になったり、新しいステージに自分を押し出してくれると思うので、
常に悩みと不安と仲良しの方が、理想の自分に近づいている状態なのかもしれないです。

引用:今日から人生を変えるためのエンジンをかける本

この本で“成長痛”は違う文脈ででてきましたが、この「成長痛」という捉え方にかなりしっくりきています。
私もルーティンではない行動に移すときには不安がつきまとうことが多いです。
今までなら強くなるためと必死に足を動かしてましたが、最近自分の強さに満足し始めていて、もう動かなくていいかな、と思ったりもしていました。

でもこの文章のおかげで自分がアクションにうつすときの「痛み」を前向きにとらえられるようになりました。

この不安である痛みは無駄にはならない、動き続けることで理想の自分に近づいていると思えるようになりました。

 

気付いてないけど、無所属女子かも?

読んでる途中も「わたしまさにこれだ!」と思うことも「これで悩んでた!」っていうこともたくさんあって、読み進めれば進めるほど私は無所属女子だと思いました。

この本ではそういう生き方が肯定されているようなところがあって、気持ちが軽くなりました。

これはなるべくたくさんの女子に読んで欲しい本です!

いつかぶつかったことのあるような悩み、だれもが抱える悩みがたくさんつまっていると思います。

 

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 たくさんの価値観を知ることのもう一つのメリット

「無所属女子」では「たくさんの価値観を知る」っていうところに私は大切な要素が詰まってると思いました。そこでつながったのが前に島キャンの勉強会でJobwebの社長である新治さんが言っていた言葉。
新治さんは自分のやりたいこと、ミッションを見つけるために必要なのは圧倒的なインプットが必要だと話していました。

こういうところでつながるからインプットは楽しい。

今度は実際に「たくさん価値観を知る」ためにはどうすればいいか書きますので、お楽しみに!

 

というわけでこれからも無所属女子を極めていきたいと思います!

 

 

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